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2013年6月12日 (水)

混合診療の本当の怖さを僕たちはまだ知らない

もう一度問う。 混合診療のどこがダメなのか?
長文ゆえに続きから御覧下さい


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・ 混合診療が解禁されると、“ 皆保険枠と混合診療枠 ”というものができる。
 これから開発された新しい医療、薬はすべて混合診療枠に入る。
  ここからがポイントであるが混合診療枠に入ったものでも、
 しばらく使ってみて、本当に優れた治療法や薬であれば皆保険枠に入れるべきでは、
 と思う人も多いのであるが、そうは絶対にならない。
 いや、「絶対」とは言い過ぎかもしれないが、
 そのように一度、混合診療枠に入ったものは、皆保険枠に入ることはほとんどない。
 ここが混合診療の怖いところでもあり、ポイントである。

・ 保険会社は政府に働きかけて、混合診療枠に一度入ったものは、
 絶対に皆保険枠に入らないというルールを作るであろう。
 そんな、傍若無人な、と思われるかもしれないが現実である。
  現にオリックスの宮内社長は、
 「一度,混合診療枠に入れた物を皆保険で認めてはいけません」と言っている。
 これは、社内の勉強会のような所での発言である。
 往々にしてこのような本音というものを偉い人は公の場では語らないものである。


これから語ることは、混合診療が解禁された後の日本国民の運命である。

 さて、混合診療が認められた当初は、混合診療枠は小さなものであろうが、
時とともにだんだん大きくなるものなのである。

 例えば、私が医学部を卒業して、医師になった25年前(昭和62年ころ)には、
今では一般的に行われているCTもMRIもなかった。
尿管結石を超音波で破砕する医療も保険には入っていなかった。
と言うか、ほとんど行われていなかった(この器械は日本では札幌に一台だけあった)。
腹腔鏡手術もなかった。
心臓の冠動脈が詰まると、今はカテーテルで血栓を除去し、
患者は翌日か、2-3日後に退院しているが、このころは開胸術しかなかった。
つまり、もし、25年前に混合診療が認められていたら、
これらの治療には保険が効かないと言うことになる。

 すると、国民はこれに備えて、医療保険を買わなくてはならなくなる。
だいたい、年齢にもよるが、
4人家族で年間30万円から200万円ほでになるのではないだろうか。
高齢者はものすごく高くなるか、入るのを拒否されることになろう。
また、もともと病気持ちの人もなかなか保険には入られなくなる。

 実態は、アメリカで完璧な医療保険に入ろうと思ったら、
マイクロソフトの社長のビルゲイツ、
アップルコンピューターのスティーブ・ジョブズ位の
年収がなくてはだめだという話もある。
   医療保険に入らない人も出るだろう。
しかし、いったんその人が病気になったら極めて悲惨なことになる。
苦労して建てた家も何もなくなってしまうだろう。
また、保険も高額だ。
貯金も不可能になるし、家を建てるどころではなくなる。
それに加えて、保険を持っていても、
「あなたの病気には、あなたの持っている保険では該当しない」と言われ、
高額な出費を余儀なくされやはり全財産を失う、
ということが、あちらこちらで起こることになるだろう。
これが混合診療の実態である。

日本\(^o^)/オワタ
病気や怪我でちんだ方がまだましです
んで、TPP加入してもこれになります


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