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2013年5月14日 (火)

脳を活性化させる日常の簡単トレーニング

TEPORE
続きから御覧下さいませ

● 「脳にいい」はまず生活習慣から

春になると、頭がぼーっとするように感じるのは、
気のせいでしょうか。
寒い冬の間は毛細血管も収縮しがちですが、
暖かい春になると体内の血の巡りも活発に。
脳に送られる血液量が一時的に減ることで、
頭がスッキリしないと感じるようです。
ほかにも寒暖の差により、
自律神経のバランスに乱れが生じ、
眠気を感じやすくなるのも要因として考えられます。

そんな状況を打破するためには、
朝の時間の使い方がカギになるようです。
まず、毎朝さわやかな気持ちで起床するためには、
睡眠時間を十分にとること。
人にもよりますが、多くの医師や研究者は、
7時間(6時間半~7時間半)の睡眠をとることを推奨しています。
そして、朝は脳にとっても黄金の時間。
太陽を浴びたり、冷たい水で顔を洗ったりして皮膚や大脳を刺激し、
積極的にカラダや頭を動かしましょう。
しっかり動くには、朝ごはんも欠かせません。
ちなみに、一時期話題になった「朝カレー」は非常に理にかなったもの。
カレーには脳の働きを良くする物質が含まれており、
記憶力を高める効果などが期待できるのです。

また、「年を取ると脳も衰える」というのは、正しいとはいえません。
もちろん何もしなければ老化してしまいますが、
生活習慣や鍛え方次第では、
大人になってからでも活性化することが、
脳科学でも解明されつつあります。
なお、大前提として「楽しい」「気持ちいい」と感じることは
脳に対してもプラスになり、
逆に不安や罪悪感などは、脳を委縮させてしまいます。
脳を鍛えるためには、
ストレスをためない生活を心掛けることも大切なのです。


● 適度な運動をすると脳がイキイキする

脳を鍛えるために、日常生活でぜひ取り入れたいのが「適度な運動」です。
「脳の最高司令塔」といわれ、
人間の行動の9割をコントロールしている前頭前野。
この部分は判断や決定をしているときに活発に動くのですが、
カラダを動かしているときにも同様の動きをすることが分かっています。
ウオーキングやジョギングは、
覚せい・情報処理能力(記憶力・理解力)・注意力や集中力、
意欲向上などに効果的。
移動によって周りの景色が変化することで、
多種多様な視覚情報が脳にインプットされて脳が活性化し、
新しいアイデアなども生まれてきます。
「散歩中にアイデアがひらめいた」という哲学者や
科学者の逸話は昔から多くありますが、
科学的にも根拠のあるエピソードなのですね。

ほかにも、脳の筋肉をトレーニングをすることで
「筋紡錘(きんぼうすい)」という感覚神経を刺激して
脳を活性化するという報告や、
リズミカルなダンスなど複雑な運動も効果が高いとの報告もされています。
特にダンスは、動きやリズムが複雑になるほど、
神経細胞のネットワークも広がります。
このネットワークは運動だけでなく思考の際にも使われるため、
思考能力もアップするのです。

本来の意味の運動とは違いますが、
しっかりとかむことや指の運動にも高い効果が。
後者の一例は、ピアノやフルートなど指を使う楽器の演奏。
そこで奏でられる美しい音楽も、脳を優しく刺激します。


● 脳を活性化させるコツやクセをつける

最後に、日常生活で簡単にできる脳を鍛えるトレーニングをご紹介します。
通勤電車の中では「記憶・思い出し・比較」法を。
過去の記憶を思い出して比較することが、
脳の活性に非常に有効。
例えば今日と昨日のランチを思い出し、
味や値段、満足度などを比べてみてもいいですね。
信号待ちのときには、「片足立ち」で。
片足でバランスをとると、
普段使わない脳の領域が働き始めます。

自分に課題を出し、
達成後にご褒美を与える「アメとムチ」法もおすすめ。
アメとムチとの各段階で脳の切り替えが行われ、
脳が発達していくのです。
「この書類を片付けたらコーヒーブレイクをとる」など細かなタイミングで試せますし、
仕事の効率も上がりそうですよね。

このほか、普段の生活で心掛けたいのは、次の二つ。
一つは「知的生活」。
新聞や本を読んで情報を仕入れたり、人と話をしたり。
初対面の人と話すことは、特に刺激になります。
もう一つは、「創造する」こと。インプットだけでなく、
表現・発信・つくり上げるといったアウトプットを行うことで、
脳への刺激も高まります。

例えば料理は、材料の準備にはじまり、
仕上がりを想像しながら複数の作業を同時に進める必要があるため、
脳のいいトレーニングになるのです。
意欲的に行うとより効果的なので、
日々の食事の準備も「面倒くさい」ではなく、
「今日はどんなメニューにしよう」と想像して楽しむことがポイントです。


20~30代半ばぐらいの方は「アメとムチ」法+「知的生活」+「創造する」を、
30代半ば以上の方は「記憶・思い出し・比較」法+「適度な運動」が、
脳のトレーニングには効果的なようです。
それが楽しく生活に取り込められれば良いですね。

30代半ばまではアメとムチですか…… 

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