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2010年12月13日 (月)

「須く」は全てと同じ意味だと思っていた? 

「須く」は全てと同じ意味だと思っていた?

・ 「須く」は全てと同じ意味だと思っていた。
・ 「さわり」は導入部分のことだと思っていた。
・ 「世界観」はその世界のが醸す雰囲気のことだと思っていた。
・ 「姑息」は卑怯と同じ意味だと思っていた。
・ 「檄を飛ばす」は叱咤激励することだと思っていた。
・ 「知恵熱」は頭を使い過ぎて発熱することだと思っていた。
・ 「募金する」は無償で金品を贈ることだと思っていた。
・ 「憮然」は腹を立てている様だと思っていた。
・ 「恣意的」は悪意を以てという意味だと思っていた。
・ 「にやける」は口許が緩んでにやにやすることだと思っていた。
・ 「敷居が高い」はなかなか手を出しにくいことだと思っていた。
・ 「爆笑」は大笑いすることだと思っていた。
・ 「たそがれる」は考え事をしてぼうっとすることだと思っていた。
・ 「一姫二太郎」は女の子一人男の子二人の意味だと思っていた。
・ 「性癖」は性的嗜好のことだと思っていた。
・ 「ハッカー」はコンピューターに侵入し、不正行為を行う人だと思っていた。

詳しい事は続きにて


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すべからく【須く】
 [副]《動詞「す」に推量の助動詞「べし」の付いた「すべし」のク語法から。
漢文訓読による語》多くは下に「べし」を伴って、
ある事をぜひともしなければならないという気持ちを表す。当然。
「学生は―学問を本分とすべきである」

 [補説]近年、「すべて」の意で使う例が多くあるが、誤り。



さわり【触り】
 1. さわること。また、触れた感じ。感触。
多く他の語と複合して「ざわり」の発音で用いられる。
「手―」「舌―」「肌―」

 2. 人に接したときの感じ。人あたり。
「女のたちが、少し私には―が冷たいからだろうか」〈三重吉・桑の実〉

 3. 《他の節(ふし)にさわっている意》義太夫節で、義太夫節以外の他流の曲節を取り入れた部分。

 4. 義太夫節の一曲の中で、一番の聞きどころとされる箇所。

 5. 4から転じて、広く芸能で、中心となる見どころ・聞きどころ。
また、話や文章などで最も感動的、印象的な部分。「小説の―を読んで聞かせる」

 6. 三味線の音響装置。また、それによって出る音。
上駒(かみごま)から約1センチ下までの棹(さお)の表面を浅く削り、
一の糸を上駒から外して軽く触れるようにする。複雑なうなり音を生じる。

 [補説]5は、「最初の部分」と誤用されることが多い。
文化庁が発表した平成19年度「国語に関する世論調査」では、
「話のさわりだけ聞かせる」を、
本来の意味である「話などの要点のこと」で使う人が35.1パーセント、
間違った意味「話などの最初の部分のこと」で使う人が55.0パーセントという逆転した結果が出ている。



せかいかん【世界観】
 世界およびその中で生きている人間に対して、人間のありかたという点からみた統一的な解釈、意義づけ。
知的なものにとどまらず、情意的な評価が加わり、人生観よりも含むものが大きい。
楽天主義・厭世主義・宿命論・宗教的世界観・道徳的世界観などの立場がある。



こそく【姑息】
 [名・形動]《「姑」はしばらく、「息」は休むの意から》一時の間に合わせにすること。
また、そのさま。一時のがれ。その場しのぎ。「―な手段をとる」「因循―」

 [補説]近年、「その場だけの間に合わせ」であることから、
「ひきょうなさま、正々堂々と取り組まないさま」の意で用いられることがある。
 文化庁が発表した平成15年度「国語に関する世論調査」では、
「姑息な手段」を、「一時しのぎ」の意味で使う人が12.5パーセント、
「ひきょうな」の意味で使う人が69.8パーセントという結果が出ている。



げきをとばす【檄を飛ばす】
 自分の主張や考えを広く人々に知らせる。
また、それによって人々に決起を促したりする。

 [補説]誤用が定着して「がんばれと励ます」「激励する文書を送る」という意味でも用いられる。
文化庁が発表した平成19年度「国語に関する世論調査」では、
本来の意味である「自分の主張や考えを、
広く人々に知らせて同意を求めること」で使う人が19.3パーセント、
間違った意味「元気のない者に刺激を与えて活気づけること」で使う人が72.9パーセントという逆転した結果が出ている。



ちえねつ【知恵熱】
 乳児にみられる原因のわからない発熱。
昔は知能の発達と関係があると考えられていた。



ぼきん【募金】
 [名](スル)寄付金などをつのって集めること。「街頭で―する」「共同―」


ぶぜん【憮然】
 [ト・タル][文][形動タリ]失望・落胆してどうすることもできないでいるさま。
また、意外なことに驚きあきれているさま。
「―としてため息をつく」「―たる面持ちで成り行きを見る」

 [補説]「憮然たる面持ちで」とした場合、
「腹を立てているようすな顔つき」の意味で使われることが多くなっているが、
本来は誤用。文化庁が発表した平成19年度「国語に関する世論調査」では、
「憮然として立ち去った」を、
本来の意味である「失望してぼんやりとしている様子」で使う人が17.1パーセント、
間違った意味「腹を立てている様子」で使う人が70.8パーセントという逆転した結果が出ている。



しい【恣意】
 自分の思うままに振る舞う心。気ままな考え。
「選択は―に任せる」「―的判断」



にやける【若気る】
 [動カ下一]《名詞「にやけ」の動詞化》
1. 男が変にめかしこんだり、色っぽいようすをしたりする。「―・けたやつ」

2. 《若者言葉》にやにやする。口許がゆるんで笑顔になる。「彼のことを考え、―・けてしまう」



しきいがたかい【敷居が高い】
 不義理や面目のないことがあって、その人の家へ行きにくい。

 [補説]文化庁が発表した平成20年度「国語に関する世論調査」では、
「あそこは敷居が高い」を、
本来の意味である「相手に不義理などをしてしまい、行きにくい」で使う人が42.1パーセント、
間違った意味「高級すぎたり、上品すぎたりして、入りにくい」で使う人が45.6パーセントという逆転した結果が出ている。



ばくしょう【爆笑】
 [名](スル)大勢の人がどっと笑うこと。また、その笑い。「ギャグに―する」


たそがれる【黄昏れる】
 [動ラ下一][文]たそが・る[ラ下二]《名詞「たそがれ」の動詞化》

1. 日が暮れて薄暗くなる。「空が―・れる」

2. 盛りを過ぎて衰える。「―・れて生気のない人」



いちひめにたろう【一姫二太郎】
 子を持つには、最初は育てやすい女の子で、次は男の子がよいという言い伝え。


せいへき【性癖】
 性質上のかたより。くせ。「大言壮語する―がある」

 [補説]「性」を性質の意ではなく性交の意ととらえ、誤って、性的まじわりの際に現れるくせ・嗜好、
交接時の習慣・習性の意で用いることがある。


ハッカー【hacker】
 コンピュータ技術に精通した人。
転じて、コンピュータ技術を悪用して他人のコンピュータに侵入・破壊を行う者を指すことが多いが、
この用法は誤用が定着したものなので使用すべきでないとする人も多い。

 本来、「ハッカー」という用語には悪い意味はなく、
むしろ高い技術を持った人々に対する尊称として使用されていたことから、
古参の技術者などの間には、
技術を悪用する人々は「クラッカー」(破壊者)と呼んで「ハッカー」とは区別すべきであるとする主張も根強くある。

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